ウチワサボテンの可能性 

今年の夏も本当に暑かったです。


そんな暑かった日々が終わろうとしています。
涼しさを感じる季節の始まり、いよいよ秋です。

本年は寒暖の差が激しいように感じていますが、このような際は体調を崩しやすくなりますので十分お気をつけください。


皆様お世話になっております。CASEEPOの戎谷です。
今回は、私がブログを担当させていただきます。

今年の8月の初旬は非常に暑く、気温の高い晴れの日々が続きましたが、中旬以降は晴れていても急激に天候が崩れることもありました。

このような異常気象が世界各地で起こっている理由は、世界各所での砂漠化が一因であるといわれています。


砂漠化や食糧不足に対する対策が喫緊の課題である現代において、ウチワサボテンがその対策になると期待されています。

ウチワサボテンは、著しい環境ストレス耐性(高温に耐える・乾燥に耐える)を備えており、 比較的降水量の少ない地域でも生産することが可能です。
それ故に水分が少ない砂漠の様な場所でも果実を収穫することができ、その果実は健康的な食品になっています。


弊社のCASEEPOシリーズはモロッコ産ウチワサボテンの種子を原料としておりますが、 ウチワサボテンは、メキシコをはじめ、イタリア、チリ、アルゼンチン、南アフリカ、イスラエルなどでも大規模な生産が行われております。

ウチワサボテンの果実はトゥナ、カクタスペア、茎節はノパルなどと呼ばれ、世界各地の市場に食用としても出回っているのです。


果実は6~9cmほどで、梨やスイカのような味がするとされており、生食が可能です。
茎節は、野菜として消費され、サラダや肉料理の付け合わせとして焼いて食されています。

ウチワサボテンは、食物繊維とネバネバ物質のムコ多糖体が多く含まれていることから、
便秘やコレステロールの高い人、動脈硬化、胃炎や胃潰瘍、糖尿病、消化器ガンなどの人には、極めて高い予防改善効果があるそうです。

ウチワサボテンオイルはモロッコや中国では傷ややけどの民間療法薬として使用されており、
赤みや炎症を抑える効果があるとされています。

そして、果実・茎節・種子といったほとんどの部分が産業利用の可能な植物で、 地球規模の環境破壊にたいして貢献できる可能性は高いと期待されています。
私たちもウチワサボテンオイルを通じて社会貢献することができればこの上ない幸せでございます。
今後も私たちは皆様にご満足いただけるよう精進いたします。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

引用文献:ウチワサボテンの薬効(久郷晴彦 著、2002年12月初版、株式会社ヘルス研究所)
食用ウチワサボテンの生産と産業利用(堀部貴紀 著、2017年、中部大学応用生物学部)
https://www3.chubu.ac.jp/documents/faculty/horibe_takanori/content/1071/1071_b8733b0edd50d277b58dc32955a2cccd.pdf